5/20(土)

初日舞台挨拶 at テアトル タイムズスクエア

report 根岸吉太郎監督、伊勢谷友介さん、佐藤浩市さん、吹石一恵さんが登壇、出演者でもある津川雅彦さんが花束贈呈に駆けつけてくださいました!

 12:50。一回目の上映後、スクリーン手前の昇降式ステージに乗って、監督と出演者のみなさんが徐々に姿を現しました。その少し照れた笑顔に、客席から明るい歓声があがります。

 まず根岸監督から「夏が訪れたようなこんな暑い日に、寒い冬の映画を観ていただいて丁度いいのではないでしょうか。東京での初日を迎えられて本当によかったです」とご挨拶。出演者たちが次々に披露する撮影中のエピソードの合間にもジョークと笑いが飛び交い、マイナス20度という冬の北海道の余韻が残っていた劇場も、外の暑さに負けない熱気に包まれました。

 花束贈呈に駆けつけた津川さんも「ボクも出演してますが、いい芝居していますよ。ボクも監督をしたからわかるけど、監督がいいと役者も上手くなる。役者のみなさんは得をしたでしょう(笑)」とコメント。得をしたのは、この場にいる私たちも同じです。終始あたたかい笑いに包まれた舞台挨拶が終わり、今度は下降するステージに乗って最後まで手を振り続けてくれる監督と出演者のみなさん。客席の私たちが彼らにグーンと近づいた時間でした。

5/20(土)

“輓馬(ばんば)”が新宿にやって来た!!

report 今日の天気予報は「朝から雨」……のはずが、晴天! ……暑すぎです。

 この暑さの中、北海道から8歳の輓馬・リッキーが、『雪に願うこと』の初日に駆けつけてくれました!
今日のリッキーはおしゃれさんです。調教師さんに朝シャンをしてもらい、たて髪もきれいに編んでもらいました。
馬体重1トンもあるリッキーに新宿タカシマヤ タイムズスクエアに集まった、皆さんは驚きの目。たくさんのマスコミ取材陣に囲まれ、リッキーもやや緊張気味です。根岸吉太郎監督、伊勢谷友介さん、佐藤浩市さん、吹石一恵さんと並んでからは、フラッシュに驚き、いつもおとなしいリッキーでも落ち着きがなくなってました。そんな中でも、伊勢谷さん、女性騎手を演じた吹石さんが優しく落ち着かせるようにリッキーをなだめている姿にとてもあたたかな空気が流れました。

report 4人の退場後はリッキーの触れ合いイベントに移りました。
東京のど真ん中で大きな馬にまたがり、子供たちも親御さんも皆さんいい笑顔! タカシマヤの特設会場に人だかりができて、リッキーと一緒に写真を撮るために、長蛇の列ができました! 泣いてしまった赤ちゃんもいましたが、子供から、おじいさん、おばあさんまで皆さんが楽しい時間を過したと少しでも思って下されれば、嬉しいです。

 最後は集まった皆で、リッキーと一緒に北海道から来てくださった、北海道市営ばんえい競馬組合の方々、調教師の方々にお礼と拍手が鳴り響くというとても、あたたかいイベントでした。

4/25(火)

特別試写会に根岸吉太郎監督、伊勢谷友介さん、佐藤浩市さん、小泉今日子さん、吹石一恵さんが登場!

report 「撮影現場に入ってくるひとりの青年。それはまるで主人公と二重写しに見え、映画と一緒に伊勢谷が生きていると感じました」と、監督は主人公・学を演じた伊勢谷さんを評すると、伊勢谷さんは照れながらも「今まであまりこういう気持ちになったことないんですけど、心から観てもらいたいと思いました」と、熱い思いを語ってくれました。

 兄の威夫を熱演した佐藤さんは、「(この作品は)ファーストテイクの時点で、ある水準を越えるだろうと感じ、その予感が的中しました」と本作の手応えをコメント。厩舎の賄い婦・晴子役の小泉さんは「(完成した)映画を観て、“生きる”“生きていく”ということを改めて考えさせられました」と、作品の感想を素直な言葉で伝えれくれれば、女性騎手・牧恵を果敢に演じた吹石さんは「この映画以来、何の現場に行っても怖いものはなくなりました。馬のレースでは実際にソリに乗って命がけで走ったんです」と、作品で得た自信を話してくれました。

 舞台挨拶中の監督と俳優4人の息はぴったり! 北海道・帯広という地で、ゆっくりじっくりと作品を作り上げた自信と連帯感が会場中に伝わってきて、観客席からため息が漏れ聞こえてくるような、とても感動的な舞台挨拶の夜となりました。