第73回サン・セバスティアン国際映画祭
コンペティション部門正式招待作!
いつ、誰に、何故。あなたの常識を覆す
サイコ・サスペンスが誕生。
劇中に淡々と響く不穏なサウンドとパズルのようなストーリーテリングに導かれ、観る者は平凡な日常に徐々に侵食していく男の歪さと、突然災いが起こる不気味な世界に引きずり込まれていく。本作はWOWOW「連続ドラマW 災」を大胆に再構築し、ドラマとは全く異なる「新しい形の恐怖」を描いた物語として生まれ変わった。本年度のスペイン圏最大級の映画祭サン・セバスティアン国際映画祭にて、監督の長編デビュー作『宮松と山下』に続き2作連続での正式招待、かつアルノー・デプレシャン、エドワード・ベルガーといった名匠たちが名を連ねたコンペティション部門での正式招待という快挙を成し遂げている。
新進気鋭の監督集団「5月」
× 得体のしれない男を演じる
香川照之の怪演!
本作の監督・脚本・編集を務めるのは、監督集団「5月」の関友太郎と平瀬謙太朗。数々のテレビドラマの演出を手掛けてきた関と、ヒット作『8番出口』の共同脚本を務めた平瀬。「5月」は「手法がテーマを担う」という言葉を標榜し、新しい表現の開拓を目指す映画・映像の監督集団であり、作品を発表する度にカンヌをはじめとする国際映画祭に招待され、その斬新な映像表現が注目を集め続けている。
災いの傍に常に存在する謎の男を怪演したのは香川照之。企画の段階からこの男は香川にしか演じられないという監督からの揺るぎない信頼の元、『宮松と山下』ぶりの再タッグが実現。そして不可解な災いの真相を追う刑事、堂本役には近年俳優としての活躍が目覚ましい中村アン。同僚の刑事役に竹原ピストル、宮近海斗、さらには気づけば「男」が傍にいる人々に、中島セナ、松田龍平、内田慈、藤原季節、じろう(シソンヌ)、坂井真紀、安達祐実、井之脇海といった人気と実力を兼ね備えた超豪華キャストが集結!完璧な布陣で、不気味で不条理な「恐怖」の概念を覆す世界を作り上げた。