当掲示板は過去ログの閲覧のみとなりました。
| hiro 2004年12月23日 07時14分04秒 http:// |
| ラヴ・ストリームのＤＶＤフランスで発売されてましたね。アマゾンで購入可。 |
| makoto 2004年3月1日 09時27分06秒 <efdsk@wwpp.jp> http://www.wwpp.jp |
| 輸入版の映画ポスター屋です。カサヴェテスのポスターが欲しい!!! そこから始まったshopです。相当偏ってます。でもいいんです。 これが普通ですよね。 http://www.wwpp.jp |
| shino 2000年10月10日 01時54分22秒 <h-shino@mug.biglobe.ne.jp> http:// |
| どなたか教えてください！ 「HUSBANDS」の最初（オープニング、3人が街道を走ってるシーンに流れてる曲）で使われてる曲、かっこいい！！ 音源手に入れたいのですがどこに行ってどう探せばいいのでしょう？ お願いします！ |
| akira 2000年7月23日 02時48分17秒 http:// |
| この監督の作品はまだ見たことは、ありませんが とても優しい想いがつたわってくるような そんな映画であるような気がします。 楽しみです。 ｂｙ akira |
| ココ 2000年7月12日 00時00分31秒 http:// |
| ＞LD1さん 本当ですか？貴重な情報をありがとうございます。 ぜひ買い求めたいのですが、メーカー等ご存知でしたら 教えていただけないでしょうか。 |
| ビターズ小松 2000年6月30日 13時20分18秒 http:// |
| カサヴェテス2000のビデオ発売は、ビターズからはありません。 ごめんなさい。 でも、『愛の奇跡』はＬＤであるということを聞いたことが ありますが・・・もう廃盤かも・・。 "I'm Almost Not Crazy〜"は貴重な内容ですよね。 『ラヴ・ストリームス』の台詞をタイトルにしている ところもイカス。 もうすぐ京都みなみ会館での上映が始まります。 お近くの方、是非足を運んでみて下さい。 |
| mickey.t. 2000年6月29日 14時28分23秒 http:// |
| 引き続き、ビデオ発売に関して質問です。 今回、「カサヴェテス２０００」で上映された作品、「愛の奇跡」「ハズバンズ」「ミニーとモスコウイッツ」のビデオ発売は、ありませんか？ そして「ラヴ・ストリームス」並びに「I'm almost not crazy: john cassavetes」のビデオ発売の予定もお教えいただければと思います。 |
| LD1 2000年6月29日 01時07分54秒 http:// |
| はじめまして。 ＞ココさん 以前ビデオ化されていた アメリカの影、フェイシズ、こわれゆく女、 チャイニーズ・ブッキーを殺した男、オープニング・ナイトの 5作品は、7月28日に各2980円で再発されるそうです。 ＞富田さん ｢ラブストリームス」はレンタル屋で借りる という方法でしょうか。 東京の方でしたらTUTAYAとかはご覧になりましたか？ ちなみにアメリカ版のビデオも廃盤です。 |
| ココ 2000年6月27日 01時02分02秒 http:// |
| また、質問です。 先の富田さんの質問にある通り、カサヴェテス作品のソフトは確実な需要があるのですが、（爆発的に売れなくても）ＤＶＤなどで 再発の予定は無いんでしょうか。 数年前、東北新社から数タイトルでましたが、全て廃盤ですし。 関係者の方などで推していただけないかな、とも思いますが・・・。 ＞富田さん そちらのタイトルはビデオのみの発売で、既に廃盤なので、 秋葉原や新宿の中古店などで探すしかないようです。 ・・・ちょっと、オタクっぽいケド。 |
| 富田 有紀 2000年6月25日 19時44分20秒 <fwpe6747@nifty.ne.jp> http:// |
| 今日、｢ミニー＆モスコウィッツ」を観て来ました。良かったです。神経質なミニーを荒々しいけどしっかりと包み込むモスコウィッツ。羨ましい〜。 ところで、｢ラブストリームス」のＬＤ、ビデオ、ＤＶＤ何でもいいんですが、探しています。どなたか、教えてください！！お願いします！ |
| もりち 2000年6月21日 04時42分06秒 <mori.chizuko@nifty.ne.jp> http:// |
| 昨日 シネリーブル博多駅で「ミニー＆モスコウィッツ」をみました 火曜日の映画館で、お客さんは、独身、シングル32歳の女と 40歳くらいの女性のふたりきり。いい映画なのにね モスコウィッツがひげを剃ってしまうシーンがとっても好きです カサベテスの映画で感じるのは、この人の人を見る目がとてもやさしいということ。そして説教臭いところがひとつもないところもすき。 この掲示板を拝見して、ふたりのママが本当のママだということを知り、ますます感動しました この映画のポスターがほしいのですが、劇場に問い合わせればいいでしょうか？ |
| 衞藤 穣 2000年6月15日 04時23分38秒 <t9750503@mt.tama.hosei.ac.jp> http:// |
| チャールズ･ブコウスキーの小説『パンク、ハリウッドを 行く』に、カサヴェテスと思しき人物（文中では イリアントビッチ。ただし、「ずいぶん長身の男」と 描写されている）が登場し、お互いに賛辞を述べあって います。カサヴェテスもブコウスキーもショーン･ペンと 親しくしていたようなので、恐らく実際に顔見知りだった のだと思います。 ところで、この本の中でブコウスキーは、むかし自分の 作品をカサヴェテスが２、３ページ無断で使ったと書いて いるのですが、カサヴェテスのどの作品のどの部分なので しょうか？ |
| 衞藤 穣 2000年5月28日 00時01分49秒 <t9750503@mt.tama.hosei.ac.jp> http:// |
| 今回の『カサヴェテス２０００』とても良い企画でした。 私のカサヴェテスとの出会いは、宿題のレポートを書く為に徹夜していた夜にＮＨＫ衛星第２で『フェイシズ』を放送していたのを見たことでした。難解な訳でもないし、凝った映像表現があるわけでもないのに、何か異様な雰囲気があり、レポートを投げ出して見入ってしまいました。当時は単純にそのストイックでパンクな感じに惹かれていたのですが、その後、他の作品も合わせてビデオを購入して何度も見ているうちに、普通の人々を社会的、政治的視点で断罪するのではなく、その心の闇、孤独、狂気を深く人物の内面に入り込んで徹底的且つユーモアを持って描く姿勢に深く感銘を受けました。 その意味で今回、特に『ハズバンズ』を見る機会を得ることが出来て本当に嬉しく思っています。 『カサヴェテスは語る』のなかで、「映画は重要じゃない、人間が重要なんだ」「内なる欲求の力だけが唯一価値のあるものだ」「芸術なんて清純なものじゃない。それは君が人生をどう見るかってことだ」と言っていますが、この言葉が彼の映画の本質を言い当てていると思います。 |
| ビターズ・小松 2000年5月24日 18時25分17秒 http:// |
| そうです。彼女はカサヴェテスの実の母親です。 そして、ミニーの母親もジーナの実の母親です。 |
| moom 2000年5月23日 12時35分19秒 http:// |
| 昨夜「ミニー＆モスコウィッツ」見に行き カサヴェテス2000のパンフ（というより、立派な本！）買いました。 素敵なアートワークですね。にやり。 と思ってたら川勝さん＋グルヴィでしたか。 この特集意外と空いているので（失礼･･･）なんか リラックスして見れますねえ。 とにかく全ての登場人物のはちゃめちゃぶりには参った！！アハハ。 でも、一番すごかったのはモスコウィッツのママ。 エンドロール見たら、カサヴェテスの姓が！ もしかして本物のママ？とか思ってしまったのですが そこんとこどーなんでしょうか？？ |
| 凡整殉・丸爪 ユカ 2000年5月11日 23時34分50秒 http:// |
| ココさんへ 残念ながら、都内近郊での「愛の奇跡」の再映の予定は ありません・・・ |
| ココ 2000年5月7日 00時53分45秒 http:// |
| 質問です。 「愛の奇跡」の再上映は予定に無いのですか？ 是非お願いしたいです。 |
| ビターズ小松 2000年5月3日 15時30分44秒 http:// |
| 『ハズバンズ』レイトショー、シネ・アミューズで 好評上映中です。こちらは19日まで、そして20日から一週間 『ミニー＆モスコウィッツ』がアンコール・レイトショー！ ロードショー見逃した方、是非どうぞ。 |
| mickey t. 2000年5月1日 17時18分14秒 http:// |
| 大阪で、待ちに待ったカサヴェテス映画の上映が、４月２９日より始まりました。 早速、『グロリア』『ハズバンズ』を見ました。初めて映画館で見た『グロリア』ですが、色・画像がきれいで俳優さんの表情も鮮明に出ており感激しました。何回見ても、グロリア＝ジーナ・ローランズは、素敵！で格好いい！！です。 しかし、どうしても、ミニー・ムーアを演ずるジーナとグロリアを演ずるジーナが結びつきません。本当に凄い俳優さんですね。 『ハズバンズ』は、結構激しいシーンがあるのですね。でも見終わった後に、何とも言えない深い余韻が残ります。他の映画では味わえないこの感じが、カサヴェテス映画なのでしょうか？ 終映まであと３週間、彼の映画の世界を存分に楽しみたいと思います。 「ビターズ・エンド様」 今回の企画、感謝しています。 ところで大阪（或いは京都）で、『こわれゆく女』『アメリカの影』の上映予定はありませんか？ |
| NELLO 2000年4月25日 00時49分19秒 http:// |
| 終映間近にしてようやく「ミニー＆モスコウィッツ」 を観てきました。とにかくジーナ！ジーナ！ジーナ！ 前髪をてっぺんでピッとピン留めしたり、 アイスクリームパーラーで待ち合わせしたり… あまたいる女優の中で乱れれば乱れるほど美しく見えるのは ジーナローランズ、ただ一人のような気がします。 台詞もいくつかハッとするほど素敵なのがありました。 「僕の後ろのポケットからハンカチを出してくれよ！ ２人を包みこむんだから！」 うーんロマンチック！ |
| タイガース８連勝 2000年4月24日 01時51分39秒 http:// |
| 随分前にwowow放映分を録画していたのですが、最初はとにかく映画館で…と堪えておりました。 「ハズバンズ」は短いですよ！こういう展開なら、もう一山も二山もうねってないと、カサヴェテス調全開じゃないです。登場する女がどれもこれもチープ極まりないのに、魅力的。酒場で三人に苛められる女が忘れられない。ベン・ギャザラが奥さんらを殴るシーンは、彼のキャラクターや家庭生活の全てを鮮明にしていて、衝撃的。 「ミニー＆モスコヴィッツ」、ジーナ・ローランズがとにかく美しい。ブロンドっていいなあ。カサヴェテス作品では、主な舞台となる家や一室がいつも素敵だが（あの自宅はもとより、『オープニング・ナイト』のホテルの部屋。息子のニックの『ミルドレット』に出てくる二軒の家もよかった）、この作品でのジーナの家も調度ぐるみセンス抜群。ジーナ＆ジョンの母親競演の場面は抱腹絶倒。そして何といっても驚愕のハッピーエンド！この素晴らしすぎるラスト、自信家だなあ、カサヴェテス。唸りました。 |
| ナツコ 2000年4月15日 23時57分20秒 http:// |
| 今日、「ミニー＆モスコウィッツ」観てきました！！ 途中まではとっても楽しめたのですが･･･ なんか、ラストはちょっと取ってつけたような印象だったなぁ。 でも、ジーナ・ローランズはやっぱりcuteな女性ですね！ 彼女の「にっ」と笑ったときの顔が大好きです。 |
| ビターズ小松 2000年4月11日 11時11分04秒 http:// |
ごめんなさい。 コマプレゼントはもう予定がありません。 |
| EMMA 2000年4月11日 01時11分46秒 http:// |
| ショックです〜！ しばらくパソコンが壊れていたせいでこのページをチェックすることができなかったんですけど、初日と２日目にコマプレゼントがあったなんて〜！！！ あの・・・もうコマプレゼントはやらないのでしょうか・・・？ |
| ビターズ小松 2000年4月7日 21時34分23秒 http:// |
| あっというまに『ハズバンズ』のロードショーが終了。 明日から『ミニー＆モスコウィッツ』が始まります。 ジーナ・ローランズが一番美しいカサヴェテス作品じゃないかと 思います。初日プレゼントのコマがその証拠です。（シーモアも あるのですけど） シーモア・カッセルは、もーーうるっさいけど、いつのまにか sweetなhoneyになるのです。 「カサヴェテス観たことないよ」って人には特にお勧め。 デートにもぴったりな、ビター・スィートなラヴ・ストーリー。 『ハズバンズ』は、好評につき、アンコール上映が決定しました。 ４／２９からのレイトショーに三人組が戻ってきます。 |
| mickey.t. 2000年3月29日 00時29分01秒 http:// |
| この掲示板、楽しく読んでいます。 そして昨年秋に初めて、ジョン・カサヴェテスの作品「グロリア」を見てすっかり惹き付けられましたが、詳しい資料がないので、この掲示板でいろいろと知ることが出来てとても嬉しいです。 ところで、先週、ニューヨークへ旅行した時に大きいＣＤ・ビデオショップへ行き、「オープニング・ナイト」「ミニーとモスコーウィッツ」を探してもらったのですが、結局手に入りませんでした。店員さんもあまりご存知ないようで（私の超片言英語は別としても）、アメリカに於けるカサヴェテスやジーナ・ローランズはどのような評価を受けているのか、どなたかお教えいただければ嬉しいです。（一部の方に受け入れられているのでしょうか？友人達も彼の映画を見て反応が今一つでした。） そして「グロリア」は買うことが出来ました。早速見ましたが日本で買ったものと色がかなり違い驚いています。よたろうさんが、ＢＳ放送の「love streams」のプリント状態の良くないことをおっしゃっていましたがこういうことなのかと納得しました。私もスターチャンネルで、 「ﾗｳﾞ･ｽﾄﾘｰﾑｽ」を見ましたが随分暗い画面でした。オリジナルの状態で見てみたいです。 大阪での公開まであと一ヶ月、楽しみです。 |
| ろく 2000年3月21日 00時49分00秒 <debudebu@aurora.dti.ne.jp> http://www.aurora.dti.ne.jp/~debudebu/KsCastle/Entrance.htm |
| 今日、『ハズバンズ』見てきました。 僕の記憶がかなり間違っていることが判明したけど そんなことは気にしない。 ラストで奇跡のようにすべてが解決してしまう。 これが映画の魔法と言うものでしょう。 一緒に見に行ったＫさんはいわゆる「ギョーカイ人」なのですが、 「今まで見た映画の中で一番つまらなかった」 と言ってくれました。 そんな言葉もカサヴェテスに関しては 誉め言葉に聞こえてしまう。 ゴダールは映画評論家の間で好き嫌いが （生年月日と強い相関を示しながら） はっきり分かれるけれど、 カサヴェテスは映画を作る側の人間の間で 好き嫌いがはっきり分かれる。 「映画芸術」という雑誌で昔、 『オープニング・ナイト』について座談会のようなものが 持たれたことがあるのですが 澤井信一郎を始めとする業界人のほとんどは カサヴェテスをぼろくそにけなす訳。 でもでも、僕の極論。 「カサヴェテスがいればゴダールなんて要らない」 淀川さんがカサヴェテスを物凄く高く評価していて ゴダールを嫌いだった意味は大きいと思う。 一方、蓮實にせ伯爵はというと、 カサヴェテスの生前、アルトマンと同様の 「かなり健闘しているという程度の作家でしかない」 と言い、あまつさえカサヴェテスをアルトマンに匹敵する 多作な映画作家であると間違ったことを言い、 カサヴェテスの死後は、手の平を返したように カサヴェテスを、今意味の重さが明らかになり始めているみたいな 恥知らずな発言をし始めたのでした。 ここはひとつ、ゴダールではなくカサヴェテスに驚くことができる 僕らの世代の幸福を大いに享受しようではありませんか！ |
| silverspoon 2000年3月19日 23時01分50秒 <azz@lares.dti.ne.jp> http:// |
| SCREAMさん、ジーナばりにきまってたというのに 災難でしたね。 私は『ハズバンズ』を見たの後のJFオフ会で（私はオフ会初体験） 有意義な素敵な時間を過ごせました。 バーに流れて、「こわれゆく女」というカクテルをオーダーし、 しばしカサベテスにも浸りました。このお酒、かなり強く濃厚で インパクトあり。でも病みつきになりそうなおとなの味。 次回は「ハズバンズ」オーダーしよっと。 3/18の1回目の『ハズバンズ』上映後、にBSの取材が来てました。（ぴあも…） カサベテスの特集番組を組むための取材という事でしたが、 見終った直後に 突然色々聞かれても、 頭の中って整理されてないし、 感劇の余韻に浸っている最中で うまく言葉にできなかった・・・。 カサベテスの映画を見るといつも、虚構である映画の世界と現実の自分との境が かなり曖昧になるくらい 強く引き寄せられるせいか、やや疲労感もあるのですが、 しかし、それがかなり心地よく、生命力のようなものに変わる気がします。 『ハズバンズ』は心地よい疲労感というのとは、ちょっと違うのですが、 絶えずニヤつかされたので ほっぺたも疲れました。 入院直前の今週もまた見に行きたいです。 退院したら『ミミー＆モスコウィッツ』が始まっていると思うので これを楽しみに入院生活を送りたいです。 BSの方へ：本当のカサベテスを知ることのできる意味のある番組に 仕上がって放送される事を望みます。 Bitters Endさま：プリントの1コマをいただけたのにも、ハードカバーのパンフにも感激しました。 より一層大事にしなくては という気持が強くなる仕上がりです。感謝。 |
| SCREAM 2000年3月19日 11時40分45秒 <scream@d2.dion.ne.jp> http:// |
| 特別なこの映画、公開初日にひとりで、お気に入りのワンピース着て見に行こうと決めていたのに、見終わった後、「ハズバンズ」の 話を誰かとしたくて、悶えてしまいました。 ひとりでパーで駆け込み、トレンチコート着たまま煙草をくわえ、マティーニを舌舐めずりしながら呑むわたしはジーナ・ローランズ気取りだったのに、禿サラリーマンに声をかけられました。 それがすてきなギリシャ男じゃないことにがっかりして、モノも言わずに店を出ました。 「ミニーとモスコウィッツ」楽しみだけど、ひとりで見るのが怖いです。 |