秋元康さん
(作詞家)
「ハリウッドで映画を撮る監督は、タフでなければいけない。“Greenlight(企画のGOサイン)”が点くまであきらめない強(したた)かさが必要なのだ。中田秀夫監督は、現代版『フランソワ・トリュフォーのアメリカの夜』を撮った。」
浅野宗佑さん
(ぴあ編集部)
「ハリウッドの巨大な山に、「トホホ」を武器に挑む中田監督。とてつもなくクールです。」
石村加奈さん
(Variety Japan編集部)
内海陽子さん
(映画評論家)
「失礼ながら、『怪談』よりおもしろいです。」
片岡真由美さん
(映画ライター)
「全ハリウッド人を魅了した中田監督の笑顔が素敵。プラス、ウォルター・パークス(プロデューサー)に惚れた!」
北川れい子さん
(映画評論家)
「【ハリウッド監督学”卒業”】の印象もしましたよ、中田監督。」
後藤岳史さん
(映画文筆家)
「巨大産業のシステム、あるいはスタジオの権力にとまどいながら、じれながら、どうしたら身の丈を合わせられるかと、異邦人の一映画監督が素手で向き合っている。カメラだけを武器にして。そういう感じがしました。これで世界中どこでも撮れる自信がついたという言葉が心強く響いてきました。」
Jason Grayさん
(Screen International)
「日本の映画監督、そして映画を学ぶすべての学生は、この映画を観るべきだ!」
杉谷伸子さん
(映画ライター)
「ハリウッドの大物たちの言葉が、胸に響く。『イギリス監督学入門』もお待ちしてます!」
関口裕子さん
(Variety Japan編集長)
「ハリウッドという大きな映画会社のすみずみを見せてもらって思うのは、どこの会社も変わらないなあということ。ハリウッド監督デビューを志す人にも、様々な部署で板挟みになっているビジネスマンにも必見の映画です。」
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