Bitters End
配給作品
『エヴァと   
ステファンと
 すてきな家族』
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解説 < エヴァとステファンとすてきな家族
BITTERS END shopping gallary
みんなでいることが、こんなにも素敵なことなんて!
世界80カ国で愛されたスウェーデンNO.1 ヒットムービーがいよいよ日本にやってくる!

 ある日、パパとけんかしたママが、エヴァとステファンを連れて向かったヨーラン叔父さんの家。そこは、ヘンテコな人たちが一緒に暮らす“コミューン:Together”だった・・・。家族4人のアパート暮らしから一転、見知らぬ大勢の大人たちとの共同生活。しかもテレビはない、お肉も食べられない、クリスマス・プレゼントだってない!!エヴァとステファンにとって、コミューンでの生活は不満と驚きの連続。初めは馴染めず、殻に閉じこもってばかりだったけど、とびきり魅力的な住人たちとの生活の中で、ふたりの頑なな心は次第に溶けてゆく。そしてある冬の夜、ひとりぼっちになったパパがママを迎えにやって来て…。ひとつ屋根の下、一緒に暮らせば、けんかしたり、悩んだり、いろいろ問題もあるけれど、ひとりぼっちの毎日じゃ、やっぱりつまらない! 一度は壊れかけた夫婦の関係、家族の絆。血のつながりのない、他人同士の共同生活の中で見えてくる“一緒に生きていくことの素晴らしさ”。人と人とのつながりが希薄になった今だからこそ感じて欲しい心温まる名作が誕生しました。

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自由な心のままでふれあえる仲間たち
愛すべき個性的な人たちが住む家“Together”

 女だけど男も女も好きなアンナ、政治の集まりに行こう!と誘うエリック、フリーラブをモットーとするレナ。愛について、性について、政治について、声高に意見をぶつけ合い、ときに衝突しながらも、お互いの個性を認め合う住人たち。そんなエキセントリックな住人たちの自由な生き方に触発され、次第に“自分らしさ”に自信を取り戻していくエヴァとステファン。ひとくせも、ふたくせもある愛すべき登場人物たちの一喜一憂に、時に笑い、時にはらはらさせられながら、最後にはじんわりと幸せな気持ちにさせてくれる至福のラストが待っている。世代を越え、国境を越え、観た人すべてをハッピーにしてしまう魅惑の<ホーム>ムービー、それが『エヴァとステファンと素敵な家族』です。

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アバの名曲「S.O.S.」に乗せて描く、70年代の価値観とライフスタイル

 70年代、全世界に広がったフラワームーブメント全盛期。チェ・ゲバラ、ピノチェト、毛沢東。男女平等、フリーラブ、同性愛・・・。既存の制度や価値観に異を唱えた若者たちが自由を求め、自分たちの手で理想郷を作ろうと共同生活を送った場所、それがコミューン。話し声の絶えないにぎやかな食卓、音楽とダンスで更けてゆく夜の時間。『エヴァとステファンとすてきな家族』は、そんなコミューンが舞台となっています。スウェーデンの誇る世界的アーティスト・アバの名曲「S.O.S.」を主題歌に、70年代ポップスが満載。またエヴァとステファンが両親と住むアパートは、当時の赴きを残した近代的な集合住宅。そしてコミューンは、郊外の自然に囲まれた一軒家。内装は、70年代ならではのポップな色彩に溢れ、壁紙やリネンにはヴィヴィッドな花柄のテキスタイルを使用、インテリアにも北欧ならではの温かみのある木素材のテーブルや椅子が登場。キッチンやダイニングに溢れる可愛らしい雑貨から、住人たちが身に着けているどこか懐かしい洋服や小物まで、見所満載です。

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スウェーデンで3人に1人が観る大ヒット作を生み出した
希代のストーリーテラー、ルーカス・ムーディソン

 監督は、デビュー作『ショー・ミー・ラヴ』で、スウェーデンの田舎町に住む女の子のほろ苦い青春を描き、ベルリン映画祭をはじめ世界中で絶賛されたルーカス・ムーディソン。撮影当時32歳、待望の第2作となる『エヴァとステファンとすてきな家族』は、70年代のコミューンを舞台に繰り広げられる人間模様。18人にもおよぶ登場人物たち一人一人の個性を見事に際立たせながら、綿密に構成された脚本、ユーモア満載の粋なせりふ回し、練りに練られた絶品のストーリーで “人と人が共に支えあって生きることの大切さ”を描き上げました。また人物の内面に迫る特徴的なカメラワークは、前作同様、ウルフ・ブラントオースとの共同作業。そして個性溢れる登場人物たちはほとんどがTVや舞台で活躍する本国スウェーデンの、味のある俳優たち。皆で一軒家に泊まり込み、共同生活を送りながら、映画同様に家族のような関係性を築き上げ、見事なアンサンブルをみせています。