Bitters End
配給作品
『白と黒の恋人たち』
公式サイト
WHAT'S NEW
INTRODUCTION
STORY
CAST PROFILE
STAFF PROFILE
CAST&STAFF LIST
SCHEDULE
PREVIEW
COMMENT
EVENT
BBS
COMMENT<白と黒の恋人たち
BITTERS END shopping gallary

(敬称略、順不同)



美しい男女が惹かれあい、恋に落ちると、
世の人々は、羨望と嫉妬が綯い交ぜになった感情を持ってしまう。
ラウル・クタールによる、美しいモノクロの世界に生きるこの恋人たちを、
フィリップ・ガレルがどう描いたか?
恋人と共に見届けるのもスリリングなことではないか。

Ed TSUWAKI
(モード・イラストレーター)

■東京を拠点に国内外のファッション誌、ジャケット、装丁などで数多くの女性の肖像を描く。01年には自らデザインを手がけるウェア・ブランドnakEd bunchを代官山にオープン。
http://www.edtsuwaki.com/



シーンは幾度も黒に消え。
白と黒でいい。
色など、必要無い。
二人が求めたものは、心に浮かび上がってくる。

フルカワミキ
(スーパーカー/ミュージジャン)

■スーパーカーのベーシスト。先頃、宇川直弘をVDに迎えたプロモーションビデオも収録した「P.V.D 2」「P.V.D」が発売される。来春にはNEWシングル&スーパーカー初の初期ベスト盤リリースが決定!
http://www.supercar-net.com/



男の人の感情は想像しか出来ない。
女の人の気持ちは手に取るように理解してしまう。
私はただ切なくなりました。

加藤紀子
(女優、タレント)

■00年春より語学修得のためフランス留学に旅立ち、02年春に帰国、芸能活動を再開する。NHK「おしゃれ工房」、インターネットラジオ「le?on de a.b.c.」(i−Radio)に出演中。
http://www.zetima.co.jp/artist/NorikoKato



スクリーンに映る、白から黒への、無数のグラデーションのなかに、
女と男との、かぎりなき愛のグラデーションが交叉する。

森山大道
(写真家)

■モノクロの世界を撮り続ける写真家。写真集に「犬の記憶」「Daido hysteric」シリーズなど。01年にはドキュメント映画『≒森山大道』が劇場公開される。最近では宇多田ヒカル「DEEP RIVER」のプロモーションポスターを撮影、また新宿を被写体とした600ページに及ぶ写真集「新宿」を発表。
http://www.moriyamadaido.com



映像から発せられる光=白色がとても印象的で
夢の中の浮遊感を感じたARTFILMでした。

小町渉
(アーティスト)

■ 絵画のみにとどまらず家具や古着を題材とした作品が特徴的。クリストフ・ルメール/パリshop での展覧会やコレット/パリにて行われたla plage展に参加。近年ではBECKのヨーロッパツアーT-SHIRTSをデザインするなど国内外で活動中。


ビジュアル

この秋、ニコ風のアルバムを出した私に、
ニコの話を語り出したモノクロームの世界。
終幕で私は一級のインテリジェントに包まれた。

夏木マリ
(PLAYER)

■93年から続けているパフォーマンス「印象派」は、海外公演でも高い評価を得ている。最近では「千と千尋の神隠し」「ピンポン」「宣戦布告」に出演。今秋にはスタイリッシュな大人の魅力満載のアルバム「パロール」をリリース。演劇、音楽、ファッションとジャンルレスに活躍し、圧倒的な存在感を発揮。
http://www.marinatsuki.com/



制作も物語も現代なのにモノクロームの世界に封印され発酵した60年代パリの強烈な匂いがする。あの時代、パリで青春を過ごした人間はモノクロームの倦怠と不条理な愛の衝動から逃れることが出来ない。

永瀧達治
(フレンチ狂家元)

■フレンチポップ専門のMad Frenchレーベル主宰。ネオ・シャンソンを提唱し、数多くのアーティストを世に送り出している。音楽プロデューサー、フランス音楽評論家、翻訳家と多彩な顔を持つ。著書に「フレンチ狂日記」、「ゲンスブールかく語りき」など
http://www.madfrench.com/



この美しい映画がついに日本観られるとは、
何と幸運でしょう!映画に乾杯!

アニエス・ベー
(デザイナー)

■ 雑誌「ELLE」の編集をきっかけにデザインの世界に入り、76年パリに最初のショップを開く。アートにも高い関心があり、自ら所有するギャラリーで多くののアーティストを発掘、紹介。また映画の製作にも携わるなどさまざまな才能を見せている。
http://www.agnesb.co.jp/