Bitters End
配給作品
『陽のあたる場所から』
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■監督
ソルヴェイグ・アンスパック
Solveig Anspach

1960年8月12日、母の出身地アイスランド、ウエストマン諸島生まれ。父はドイツ、ルーマニアのハーフでアメリカ人。パリ大ソルボンヌ校で哲学、同ジュシュー校で心理学を学び、精神病理学の修士号を取得。映画に転じ、FEMIS(国立高等映像音響職学院)に入り、その第一回卒業生に。その卒業制作は、年下の恋人を殺した女性を主題にしたドキュメンタリー短編「Par Amour」(愛ゆえに/89)。以後ドキュメンタリー作品として、スリの女性を扱った「La Tire」(スリ/89)、「SANDRINE _ Paris」(パリのサンドリーヌ/92)や、内戦後のサラエボの国連軍や住民を描いた「Sarajevo,paroles de casques blues」(サラエボ、国連軍の言葉/95)、「Bistrik,Sarajevo」(95)、アメリカにおける死刑を扱った長編「Made in the USA」(01)のほか故郷アイスランドに材をとったものなどがある。99年、ガンと闘う女性を描いた「勇気を出して!」で長編フィクションに乗り出し(短編「Vizir et Vizirette 」(大臣と大臣夫人/93)が初フィクション)、本作が二作目。



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