押見修造、珠玉の青春漫画ついに映画化!

南 沙良  蒔田彩珠

萩原利久
小柳まいか 池田朱那 柿本朱里 中田美優 / 蒼波 純 / 渡辺 哲
山田キヌヲ  奥貫 薫

監督:湯浅弘章
原作:押見修造
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
(太田出版)
脚本:足立 紳 音楽:まつきあゆむ

配給:ビターズ・エンド 制作プロダクション:東北新社
製作:「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会
(日本出版販売 カルチュア・エンタテインメント
東北新社 ベンチャーバンク)

2017年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/110分
©押見修造/太田出版
©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会

2018年7月、新宿武蔵野館他全国順次公開

大島志乃 役/南 沙良

小学生の頃から押見先生の作品が大好きだったので、お話を頂いた日は
嬉しさのあまり興奮してなかなか寝付けない反面、
作品の世界観を崩してしまわないかと少し不安な気持ちになりました。
ですが、こんなに早く主演をやらせていただけるとは思っていなかったので、
とても嬉しかったです。
他の人と違う部分やコンプレックス、劣等感、自分の嫌いなところなど、
誰もが持っているような〈悩み〉や〈苦しみ〉。
志乃と加代、菊地それぞれが、その悩みを乗り越えようとする様子を見た時に
感じられるものが必ずあると思うので、是非たくさんの方に観ていただきたいです。

岡崎加代 役/蒔田 彩珠

志乃、加代、そして菊地。それぞれが自分の居場所を探しています。
上手に感情を表に出せない志乃と、上手に人と接することができない加代。
私は普段そんなに感情を表に出さないので、加代が感情的になる
シーンは自分の奥底にあるものを表現するようで難しかったです。
撮影が進んでいくにつれて、加代の気持ちが変化していくのと
同じように、二人の距離感も、自分の気持ちも、どんどん変わっていきました。
作品を通して、リアルな気持ちの揺れ動きが観てくださる方に伝わればいいなと
思っています。

監督/湯浅 弘章

10代のあの頃にだけ存在した感情。あの頃にだけ通用した感覚。
危うくて紙一重な当時の彼らの気持ち。その一瞬一瞬を映し出した映画です。
南さん、蒔田さん、萩原くんの3人が体当たりで演じてくれたおかげで、今まで観たことのない荒削りで繊細で
力強い作品になりました。
いま10代の人たちにも、そしてかつて10代だった人たちにもぜひ観ていただきたいです。

原作/押見 修造 (漫画家)

漫画以上に、まるで現実に起こったことをそのまま切り取ったような感触でした。
志乃、加代、そして菊地の3人が、生々しく存在していると思いました。泥臭い青春映画でありながら、
恥ずかしくなるほどキラキラしていて。
そして、むせかえるような思春期のオーラに満ち溢れている。
漫画を超えて、
広く心に届く作品を作っていただいたことに感謝します。

©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会